中身が透けない封筒の秘密
会社の封筒は、請求書を発送したりパンフレットを封入したり、様々な用途で使用されます。
自社の案内のDMなどならばそれほど問題はありませんが、個人情報に関わる場合はプライバシー保護の観点からあまり望ましいとはいえません。今回は、透けやすい封筒の特徴と、透けない素材の封筒についてご紹介したいと思います。
透けやすい封筒の特徴
封筒の紙の厚みは、kgで表示されます。
70kgよりも85kgの方が、85kgよりも100kgの方が、封筒の紙が厚いといえます。
つまり、このkgの数字が小さいほど透けやすい封筒ということになります。
また、透ける原因は封筒の厚みだけではなく、色も関係しています。
淡いパステル系の色、白地の封筒は内容物が透けやすいので要注意です。
この場合は、できるだけ厚めの用紙を使った封筒を選ぶのがオススメです。
では、淡い色の封筒を絶対に使いたい場合はどうすればいいのでしょうか。
透けない材質の封筒
その場合は、透けない材質の封筒をオススメしています。
この透けない材質の封筒は、封筒の中面に特殊な加工がしてあり、内容物が外側に透けないようになっているので、安心して使用することができます。
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