手書伝票(単票)の下敷きを紛失しない方法
領収証などの手書伝票(単票)は、外回りの営業職の方には必須アイテムですよね。 手書伝票(単票)の多くは、2ー3枚の複写になっている場合が多く、筆圧で他の複写用紙に写ってしまわないように下敷きを使います。 この下敷き、みなさんの中にも扱いに困っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
下敷きを紛失する??
とある会社の営業部長さんと何気ない会話をしている時のこと、「あの下敷き、出先のカバンの中でよく他の書類に紛れ込んでしまって、いざ使いたいときになかったりするんですよね~」と私に言われたことがありました。
移動中のカバンの揺れが原因なのか、また、出先のバタバタでうまく手書伝票(単票)に挟みきれていなかったのか、おそらく原因はそのあたりかと思われます。
下敷き付き手書伝票(単票)
早速弊社から提案させていただいたのが、手書伝票(単票)に下敷き付きの加工を施すというものです。
こうすれば、本体の伝票(単票)と一体化するので下敷きだけ紛失する心配もありません。
伝票の一番下(裏表紙)を伸ばすことで複写の際の下敷きにも使えるようになります。裏表紙が伝票の側面をグルっと回り込み、複写用紙の下に入り込んでいるのが見えますでしょうか。この加工をした伝票を、「下敷き付き手書伝票(単票)」と呼びます。
下敷き付き手書伝票(単票)の下敷き部分を広げるとこんな感じ。使わないときは伝票の本体にすっきりと収まるので、カバンの中でも邪魔になりません。
下敷き付き手書伝票(単票)は意外と安い
下敷き加工をした手書伝票(単票)は、全体のサイズや数量にもよりますが、意外と安くつくれます。下敷き加工しない場合と比較して、100冊でも総額で数千円程度のアップに収まります。とはいってもコストアップに変わりはありません。使用用途とコストを比較し、じっくりとご検討ください。
手書伝票(単票)で困ったら封筒伝票舎へ
綺麗にそして正確に内容を書き出してくれるコンピュータ印字の伝票が多くなってきている昨今ですが、イザというとき手軽にささっと書ける手書伝票(単票)は、依然、大人気な存在です。使い勝手に困ったらぜひ岐阜の封筒伝票舎までお問合せください。
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御見積は無料ですので、今お使いの伝票をお送りいただくか、見積依頼よりお気軽にお問合せください。
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